2010年9月24日金曜日

大阪でポロトーナメントやりまっせ。

皆様、お待たせしました。
ちらほら噂されている大阪開催のバイクポロトーナメント
O.P.F(OSAKA POLO FES)の特設ブログが本日オープンです。

今後、エントリー方法やアフターパーティー、大会翌日(10/24(SUN))に
行なわれるDayBikePoloについて等々、詳細情報を随時アップしていきますので
皆々様チェックくださいますよう宜しくお願い致します。

■日時・場所
 日時   2010/10/23(SAT) 9:00 OPEN(18:00 CLOSE)
 場所   築港赤レンガ倉庫グランド(大阪市港区海岸通2-7-1)
 最寄り駅 大阪港駅(大阪市営地下鉄中央線)

 ☆車で来られる方へ
  会場敷地内に駐車スペースを確保しておりますのでそのまま会場内へ進入してください。

■ゲーム概要
 ・16チームによるトーナメント戦(ダブルエリミネーション)
 ・エントリーは招待制
 ・エントリー費:1,500円/一人

■ルール
 ※コートの広さ、ゲーム時間などは違いますが、基本的にはJHBPCに準じています。

 【チーム編成】
  ●3人一組を1チームとする。
  (1チームに4人以上のメンバーは認めない。)

 【自転車、道具】
  ●自転車の車種は問わない。
  (ハンドルバーには必ずエンドキャップを装着する事。)
  ●マレットはクロケットのマレットに準じた形のものとする。
  ●マレットヘッドの部分は樹脂製とし、ヘッド部分に使用できる金属パーツは
   固定用のビス、ネジ類のみとする。またグリップ部分端の穴はふさがなければならない。
  (金属製のパイプ、ヘッドキャップ等は一切認めない。なお、マレットヘッド用の
   パイプの素材は特に限定しないが、その素材で作られたマレットヘッドが試合中頻繁に割れ、
   安全の確保び試合のスムーズな進行を妨げると審判、主催者に判断された場合、
   以降の試合でその素材を使っているバイプの使用を禁じる場合が有る。)
  ●ボールはストリートホッケーのボールを用いる。
  ●コート内では必ずヘルメットを着用する事。(試合、練習、フリーのピックアップゲーム 全て)

 【コート】
  ●コートは30m×15mとし、ゴールラインからコート端の壁面までの間隔は2.5mとする。
  ●ゴールは1組のコーンを使い、コーンとコーンの間隔は180cmとする。

【ゲーム】
  ●2チームにより5点先取/7、10、15、20分間で行われる。
  ●ゲームのスタート前には各チームは自陣のゴールラインの後ろで待機し、
   ボールはセンターコートに置かれる。
   (待機状態は、スタンディングとする。(マレットで支えても可))
  ●プレーは「3・ 2 ・1・GO (POLO)!」のかけ声で始められる。
  ●プレーヤーは足をついたり地面にふれてはならない。
  ●足をついたプレーヤーはプレーからはなれ、コートのセンターのサイドラインにある
   コーン等にタッチしなければプレーに戻る事は出来ない。
  (コートを囲う柵、ボール、マレット等に足をついた場合も同様とする。)
  ●ドラッグ(ボールをマレットのヒット面でキープしたまま引きずる行為)の後は必ず
   パスをしなければならない 。
  ●ゴールのコーンの位置がずれたり、倒れたりした場合は、やったものが直すこと。
  ●得点はヒットでのみ得られ、シャッフルされたボールがゴールラインを通過しても
   得点とは見なされずプレーは、そのまま続行される。
  ●オフェンス側のプレーヤーがヒットしたボールが、デフェンス側のプレーヤーに
   当たってゴールラインを超えた場合はオフェンス側チームのゴールと見なされる。
  ●ヒットされたボールがコーンの高さを越えた場合は、ゴールとは認められない。
  ●得点したチームは速やかに自陣に戻らなければならない。
  ●得点されたチームは、ボールの所有権を得る。
  ●得点したチームは得点されたチームがボールを自陣内に入れるまで、
   相手チームの陣内に入ってはならない。
  ●ゴールラインの後方からゴール前へとボールをゴールを通過させることは
   「ゴール・オフサイド」と呼ばれ、ボールがゴールをこのように通り抜けるとき、
   ボールをプレイする最初のプレーヤーは得点できない。
   (次のプレイでボールを得たプレーヤーは得点できる。)
  ●ボールがゴールラインの正面で撃たれて、ゴールをはずしたが、背後の壁で弾んで、
   ゴールを通って出てきた場合は、ボールはプレー中でありシュートする事ができる。
  ●ディフェンス側のチームは故意に自陣のゴールラインを通過させるような
   パスをしてはならない。(故意にこのような行為をしたと見なされた場合、
   ボールはコート中央に置かれオフェス側チームのボールとしてゲームを再開する。)
  ●以下のコンタクトプレーは、ボールを持っているプレーヤーに対してのみ認められている。
   ・手でつかんだり、押したりする以外の相手へのボディーコンタクト。
   ・自転車による自転車へのコンタクト。
   ・マレットによるマレットへのコンタクト。
  ●以下のプレーは、禁止とする。
   ・足でボールを蹴る
   ・プレーヤーへのマレットでのヒット
   ・自転車へのプレーヤーからの攻撃
   ・自転車へのマレットでのヒット
   ・マレットを投げる行為
   ・ボールをプレイしていないプレーヤーへのコンタクト

  ※過度の反則行為があった場合、プレイは一時停止され、
   コート中央にボールを置き反則行為を受けたチームの攻撃によりゲームを再開する。
   また反則を犯したプレーヤは一定時間プレーに参加できない。
  (反則一回目=1分間の出場停止/二回目=2分間の出場停止/3回目以降=5分間の
  出場停止/相手プレーヤを故意に傷つけるような危険な反則=退場(以降全試合出場停止))

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